247: 名無しさん@おーぷん 2015/03/03(火)17:02:58 ID:Cjk
グロ注意。

小学生の時、風邪気味で学校休んで家で独りで寝てたら(母はパート行った)、
ガタンガタン!ゴン、ゴンッ、ゴンッ・・・
と外から音が聞こえた。

部屋のカーテンを開けると、隣の家の庭の柿の木で、隣のおじさんが首吊ってブラ下がってた。
まだ意識があるのか、ツッコミを入れてる時のアンガー○ズ田中のような顔でこっちを睨んでる。
冬の薄曇りの寂しい日、葉の落ちた柿の木以外何もない寂しい庭で、いつもシケた顔の身汚いオッサン(ややハゲ)がダラダラ揺れてて、
「今日は何て寂しい日なんだろう。お母さん早く帰って来て」
と思いながら、泣きながら寝直した。




その後の大騒動は記憶に全くない。
薄曇りの日に大きな柿の木を見ると、たまにあのおじさんテルテル坊主を思い出した。


去年急に母がその話をし出して、
「お父さんもいなくなった今だから話すけど、
あの隣のおじさんに私しょっちゅう結婚を迫られてたの。
私もあっちも結婚して子供もいるのにね。
馬鹿みたいでしょう?
別れて俺と、なんて、何で旦那より不細工と結婚し直さなきゃならないの、ってウンザリだったけど、多分冗談だと思って誰にも言わないで適当にあしらってたのよね。
そしたらさ、首吊ったでしょう?遺書残してたのよ、奥さんに。
どういう内容かは知らないけど、なんか私の名前があったらしいのね。
奥さんにもなんか色々言われて、まあ取りあえずさっさと引越してくれたのは良かったわー」
と言われた。

母も災難だったのだなーと同情してしまった。


ちなみにこのお隣の奥さんは、引っ越していく日に、斧でうちの玄関を壊して行った。
その日も何故か学校休んで私独り家にいた。
窓から覗いた時の、日野日出志のマンガみたいな左右アンバランスな顔の奥さんと、よく似た息子の無表情さと、錆びた斧の大きさは今でも何となく覚えている。
だから玄関壊していったのかー、とちょっと謎が解けた。


248: 名無しさん@おーぷん 2015/03/03(火)17:41:44 ID:QWa
淡々と語ってるけど、怖過ぎるw

249: 名無しさん@おーぷん 2015/03/03(火)18:28:50 ID:XqD
うわあ…
首吊りの顔と目が合ったって、それフラッシュバックしそう

250: 名無しさん@おーぷん 2015/03/03(火)18:46:37 ID:ShR
アンガ田中のてるてる坊主怖い
247が騒動のど真ん中にいたのに淡々としてるのも怖い

251: 名無しさん@おーぷん 2015/03/03(火)20:11:09 ID:Xkp
こわすぎるわw

252: 名無しさん@おーぷん 2015/03/03(火)20:23:21 ID:AWg
嫌すぎる衝撃w



日野日出志体験―朱色の記憶・家族の肖像
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