685: 名無しさん@おーぷん 19/05/31(金)22:45:05 ID:9r2.mc.qd
前の職場での話。

紹介予定派遣である地方銀行に配属された。
派遣会社で受けたPCスキルのテストが高得点だったこともあり、即戦力として採用された。
だけど、とにかくその地方銀行の課長の神経がわからんかった。

初日は
「スキルを見たいからこれを作って」
とメモ書きされた会議の議事録を作成する仕事だった。
余白・フォントなどを決めてもらって30分程で完成。
課長は
「もう出来たの!?」
とびっくりした様子だったんだけど、出来上がった議事録を見て眉をひそめた。




「ここにグラフつけて」
って言われたからグラフもすぐに作成。
でも課長は
「なんか違うんだよ」
私が
「フォントや余白など全て指示通りですけど、どこが違いますか?」
と聞くと課長、
「この議事録からは冷たい空気が出てる。なんとなく」

PCで作成したものから出る『冷たい空気』って何?
しかも前の議事録と書式は全く変わらないんだけど。

その後も色んな書類作ったり、サーバに保管されてるデータの修正など毎日色々頑張った。
でも毎回課長からは
「この書類から出てる空気がー」
とか
「なんとなくー」
ばかりで感謝されることはなかった。

契約更新の際に派遣会社の担当者から
「正社員雇用の話を進めて大丈夫ですか」
と聞かれたので、課長の件を全て話して
「このままここで働くのは不安」
と話した。

後日、担当者から
「本当に辛い思いをさせてしまって申し訳ない。
他の企業を紹介するのですぐに移動しましょう」

と連絡があった。
何があったのか聞くと、課長が
「皆のストレスの捌け口として見下し対象にするために雇ったのに、(私)さんは仕事出来すぎて面白くない」
と言っていたとのこと。

結局大手企業に時給3割り増しで配属してもらって、現在もその企業で正社員として働いている。

ちなみに、地方銀行社員は郵便物の宛名を印刷する方法すら知らずに毎週100通も汚い字で手書きしてる程のレベルの低さだった。
エクセルの関数なんて使えるはずなくて、電卓で計算してる。
あんな人達に見下される人なんて見つかるんだろうか。



空気の底 手塚治虫文庫全集