48: 1/3 21/08/01(日)01:45:23 ID:IV.0m.L1
電話で、知らない女性に
「私、あなたの元彼の山田太郎(仮)の婚約者の母の田中(仮)と申します。
あなたが山田太郎と別れた理由を教えていただけませんか」

と言われたことがある。

でも私、山田太郎と付き合うどころか、そんな知り合いの心当たりもない。

だから
「どなたかとお間違えではないですか?
私は山田太郎って人は知りません」

と答えた。
すると相手は怒りだして
「私はちゃんと山田太郎から話を聞いてるんですよ!」
「そんなこと信じられるわけないでしょう!」
「学生時代に同じサークルだった山田太郎ですよ!
あなたまだ若いんだから(当時27歳)、覚えてるでしょ!」
「どうして隠すんですか?
言えない理由でもあるんですか!?」

と一方的にまくしたてられててきた。

なので言い返してみた。
「そもそもあなた誰なんですか?
山田太郎の婚約者の母田中?
いきなり電話してきて、そんな言葉だけで信じられるわけないでしょう」
「どうしてこの電話番号を知ったんですか?
なぜそれを隠すんですか?
言えないわけでもあるんですか?」
「山田太郎の話は鵜呑みにするけど、私の話は聞く気がないんですね!」
と、こんなことをまくし立てて、電話を切って着拒した。

イタズラならこれで終わると思ったんだが、その後も何度も着信履歴が残っていた。
気になって、学生時代に同じサークルだった友人何人かに連絡とって
「山田太郎って知ってる?」
と聞いてみたら、知ってる人(以下A)がいた。




49: 2/3 21/08/01(日)01:46:18 ID:IV.0m.L1
山田太郎は確かに大学で同じサークルだったらしい。
学年は一つ上。
でも私とも友人とも、特に仲が良くなかった。
大きなサークルだったので、部員同士でも交流がない人とかいたし。

接点といえば、一度、学園祭で、山田太郎と同じ展示物を作るチームに割り当てられたことがあったくらいだった(私は覚えてなくて、Aが教えてくれた)。
その時の山田太郎は妙に私に対して馴れ馴れしく、やけに立ち位置が近いとかボディタッチしてくるとかあった。
私はそのたびにすーっと山田太郎から離れて、他の人のところに行っていたらしい。
言われてみると、サークルで馴れ馴れしい男に付きまとわれて不快だった記憶が、うっすらとある。

その後も、田中母からの着信が何度もあった。

放置してたら、会社に押しかけてきた。
仕事を終えて会社から出たら、知らない中年女性に
「(私)さんですか?
田中母です」

と話しかけられた。
用事があったので
「急いでるんで」
と急ぎ足で歩きだしたら、一緒にいた田中父ともども電話でのきつい態度を謝られ、しつこく食い下がられたので
「じゃあ、10分だけなら」
と、そのまま路上で話を聞くことにした。

50: 3/3 21/08/01(日)01:46:52 ID:IV.0m.L1
田中夫婦の話をまとめると、
「娘が山田太郎と婚約したのだが、以前から山田太郎は『忘れられない元カノ』として繰り返し(私)のことを話していた。
婚約後も話すのを止めなかったので不安になり、(私)に話を聞きに来た」

とのことだった。
「大学で同じサークルだったそうですが、電話でお答えした通り、山田太郎のことは全く覚えてません。
付き合った覚えもありません」
「それと、私の電話番号や職場をどうやって知りましたか?
興信所でも使いましたか?
知らない人間に勝手に調べられて非常に不愉快です。
二度とこないでください。
また来たら、法的対処も考えます」

噛んだりgdgdになったりしたけど、大体こんなことを言って帰ってきた。

それから3年近く経つけど、田中夫婦からの接触はない。

どうも田中夫婦は私と山田太郎との浮気を疑ってたようだったんだが、それにしてもいきなり “婚約者の元カノ(じゃないけど)” を調べて話を聞かせてくれとかくるかね。
意味わからん。


51: 名無しさん@おーぷん 21/08/01(日)05:38:08 ID:Fq.wf.L1
>>48
え、怖い怖い…
大学の同サークルだった先輩の婚約者の母親って本当に赤の他人じゃん
その母親がアタオカなのか山田太郎が勘助なのかわからないが怖いよ
災難だったね、乙乙



DOUBLE DARE
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