1702: 名無しさん@おーぷん 21/09/16(木)11:36:30 ID:pE.hk.L1
高校の、仲良かった同級生で集まろうって計画してんたんだが、コロナの影響で取り消しに。
何名かとラインでやりとりしてて思い出すのが、
教科の先生が私の苗字を3年間ずっと間違えて読んでた事。

例えば、浅井(あざい)を「あさい」と読み間違えるのはまだわかる。
けど、例えば長宗我部(ちょうそかべ)に対して「ちょうぶ」みたいに、
読み方どころか文字数すら違っていた。
最初はこちらも訂正していたんだけど、もう面倒くさいのでそのままスルーしてた。
ちなみに読み間違えてたのその先生だけ。

卒業式にも
「ちょうぶさん、卒業おめでとう」
みたい言われ、
(最後だし…)
と思って
「ずっと間違えたけど、私の苗字はちょうそかべ。
ちょうぶじゃないよ」

と言ったのに
「えっ、俺間違えて覚えてたんだ。
ごめん、ちょうぶさん」
とやっぱり間違えてた。
(もう脳内が【長宗我部=ちょうぶ】とインプットされて、上書きできないんだろうな)
と思った。

もう亡くなったと聞いたけど、
(あの先生の中では、私を思い出すことがあったらずっと『ちょうぶさん』なんだろう)
と思うと、なんか笑う。


長宗我部 最後の戦い(上)




1707: 名無しさん@おーぷん 21/09/16(木)12:11:43 ID:lp.uh.L1
>>1702
そんな感じでずーっと間違い続けてた人の修正に成功したことがある。

「これはちょうぶさんが担当ね」
「ちょうそかべです」
「そうか、それでちょうぶさんの資料はこれ」
みたいな不毛なやり取りをずーっと続けてたんだけど。

ある日いつものように
「ちょうぶさん」
と呼ばれて、いつものように
「ちょうそかべです」
と訂正したら、まさに驚愕って感じの表情を浮かべて
「えっ!?
ちょうぶさんだよね!?」
「ちょうそかべです」
「僕には『ちょうぶ』って言ったよね!?」
「何回も『ちょうそかべです』って訂正しました」
「………いや、僕には『ちょうぶ』って言ったよ。
『ちょうそかべです』ってのは僕以外に言ったんだよ、絶対!」

なので、何かのタイミングがあえば修正が可能。
そのタイミングが何なのかはまったく分からないけど。


1708: 名無しさん@おーぷん 21/09/16(木)12:14:47 ID:kT.je.L4
>>1707
「…いや、僕にはちょうぶって言ったよ。
ちょうそかべですってのは僕以外に言ったんだよ、絶対!」

迷惑な脳内修正だなー

1709: 名無しさん@おーぷん 21/09/16(木)12:50:28 ID:bV.5c.L1
車の運転にドライブレコーダーが必須になったように、人との会話にボイスレコーダーが必須になるデストピアな未来が見える

1710: 名無しさん@おーぷん 21/09/16(木)13:48:30 ID:9B.uh.L1
>>1707
「バカなの死ぬの?」って真顔で言ってしまいそう

1711: 名無しさん@おーぷん 21/09/16(木)13:52:50 ID:9t.je.L16
間違った名前で点呼する担任VS都度訂正する同級生がいたのを思い出したわw
結局、一年間そんな感じであの担任はその子の名前を修正できずそのまま卒業したんだが

1712: 名無しさん@おーぷん 21/09/16(木)15:09:06 ID:lO.je.L1
>>1711
高校の時にいたわ、渡部でワタナベさんが教科担任の一人にいつも『ワタベ!』『ワタナベです!』
一年間やってて、ワタベのままだったw



長宗我部 最後の戦い(下)