9: 名無しさん@おーぷん 21/09/21(火)20:33:16 ID:d8.vw.L1
さっき片が付いた出来事。
若干オタク話でもあるので苦手な人スルーでお願いします。


自分はいろんな漫画を電子書籍で買って読んでいるんだけど、その中でも頻繁に読み返したい作品は紙書籍で買うようにしている。
オタクの感覚がわからない人に説明するなら、ミステリー小説を読み進めて『あそこの台詞ってもしかして伏線?』ってなったときに電子より紙の方が見返しやすいのをイメージしてもらうといいかもしれない。
最初は『読み返すほどハマらないだろうな』と思って電子書籍で買った作品のいくつかを、更に紙書籍で全巻購入することが何度かあった。




午前の休憩中に、同じ趣味の人と2人だけで雑談として上記のことを笑い話にしていた。
確か
「電子でも紙でも最新巻まで揃えちゃってwww
めっちゃお金かかって困るwww」

みたいに話したと思う。
それを立ち聞いたパートさんから仕事終わりに社宅で待ち伏せされてた。

「困ってるんでしょ!
○○って最近人気のやつだからもらってあげる!」

とのこと。
『あげない』『もらう』の押し問答をしていると、
パートさんが鍵を強奪してきて社宅に突入。
(私がオートロック開けようと鍵を取り出したところでパートさんに声をかけられてた。)
幸い30歳までの年齢制限がある社宅に入ってきた四十代半ばのパートさんは、警備の人にすぐ捕まえられた。

会社で管理している建物での問題だったので、私のとこの係長とパートさんのとこの係長が呼び出され個別に話を聞かれた。
パートさんに
「『いらないからくれる』って約束だったのに反故にしようとしてきたから取りに行こうとした」
という主張をされて、係長2人からどうなんだと聞かれたので、
「3日前に買った一万円以上するものを、『いらない・あげる』なんて交流のないパートさんに言うと思いますか?」
とレシートを出しながら伝えた。
それで係長たちは納得してくれて、とりあえず解散。
「処分などはまた後日」
と言うことになった。

せっかく定時に帰れて何しようかとるんるんでいたのにこのゴタゴタに3時間もとられて疲れた…。



How To Go To Jail
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