876: 名無しさん@おーぷん 21/09/24(金)18:41:50 ID:mD.vn.L1
昔、母親から聞いた話。

母の地元はまぁまぁ田舎で、大体の住民が土地や山を持ってる。
母の実家もその例に漏れず、大きめの畑を持っていた。
ただ母が小学生の頃にはもう農業はやっておらず、祖母が病院でもらった花の苗を植えており、それがどんどん増えて一面花畑に成っていたらしい。




ある日、母が小学校から帰ってくると、
花畑が燃えていた。
大人が火炎放射器の様な物でどんどん火を着けている。
母は駆け寄ろうとしたが、周りにいた他の大人に静止され近寄れない。
急いで家に帰り祖母に話すと、衝撃の事実が教えられた。

祖母が育てていた花は芥子。
それも阿片が作れる為に栽培が禁止されている種だった。
どうやら地元民以外が通りかかり、畑一杯の芥子を見て通報したらしい。
役所の人間が来て祖母に聞き取り調査をし、祖母は知らなかった事が認められ畑の焼却処分ですんだそうだ。
祖母に苗を渡した病院は発覚前に夜逃げ同然に無くなっており、諸々の事情は分からないままらしい。

あんな田舎でそんな大事件に成りそうな事が起こったとか、それを役所が適当に処理する昭和の時代背景とか、色々と衝撃的な話だった。

(※編注:少なくとも現在ではこういった芥子は抜去後に別途、焼却処分しているようです。また、所有または管理する土地に自生していた場合は、自分で処理するよう求められたりもするようです。)



汚物は消毒だ!!!
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