780: 名無しさん@おーぷん 2014/10/01(水)21:25:59 ID:???
もう4年くらい前になるかな?
婚約者に浮気を疑われた時の話を厄落としに語らせて。
彼とは交際3年になってからお互いの両親に挨拶もして正式に婚約して、お互いの職場に近い所に家を借り同棲を始めた。
ある日、彼が急遽残業しなければならなくなり、帰りが若干日付け変わるくらいになるかもとの事だった。
この日は私達の交際記念日で家で軽くお祝いをする予定だったので、すこーし不機嫌になった私はロングブレスダイエットでストレス発散しつつ彼を待つ事に。
1人TVに向かってフーッ!フーッ!とやっていると寝室でカタッとちっちゃな音がした気がした。
幸い、髪の長いびっちゃびちゃな女の人とか全身真っ白な男の子は不在だった。
婚約者に浮気を疑われた時の話を厄落としに語らせて。
彼とは交際3年になってからお互いの両親に挨拶もして正式に婚約して、お互いの職場に近い所に家を借り同棲を始めた。
ある日、彼が急遽残業しなければならなくなり、帰りが若干日付け変わるくらいになるかもとの事だった。
この日は私達の交際記念日で家で軽くお祝いをする予定だったので、すこーし不機嫌になった私はロングブレスダイエットでストレス発散しつつ彼を待つ事に。
1人TVに向かってフーッ!フーッ!とやっていると寝室でカタッとちっちゃな音がした気がした。
まぁ気のせいか。
とさらにフーッ!フーッ!とやっていると今度はガタガタッと音が。「なんだよこえーよここってもしかして出ちゃう家だったのかよ不動産屋まじぶっ飛ばす。」
とビビりつつリモコンを装備の上恐る恐る寝室へ。幸い、髪の長いびっちゃびちゃな女の人とか全身真っ白な男の子は不在だった。
ドアとかが軋んだだけかw
と部屋を出ようとするとクローゼットからカタッと聞こえた。「幽霊トカイル訳ナイジャンハハハー。」
とドッキンドッキンしながらクローゼットをガッと開けた。続きを読む